タイ旅行 現地で食べて病みつきになったタイならではのおすすめB級グルメ
タイ旅行に行って試しに食べてみたらとてもおいしかったタイならではの食べ物を紹介します。皆さんも機会があれば是非食べてみて下さい。
虫
バンコクで有数の観光名所であるワット・プラケオのチャオプラヤー川側の道で屋台が出ています。
値段は、レンゲ5すくい分で20バーツでした。後でよく考えてみると、値切る余地のある値段ですが、どっちみち日本円で数十円しか違わないので、気にするまでもない額ではあります。
食べたい虫の種類を指差して何種類か選ぶと、レンゲで袋に詰めてくれます。
Spicy?と、スパイシーな粉をかけるか聞かれるので、Yesと答えましょう。
見た目はアレですが、口に入れるとアレ?となります。不味くない。というか、むしろ美味しい。虫の味というよりスパイスの味。スパイスとタンパク質の味。
端的に言ってしまうと、こいつらが陸に上がってきたものを食べていると考えればおいしく食べられます。
ザボン
見た目はグレープフルーツに似ていますが、甘みと酸味と苦みのバランスが絶妙。水上マーケットとか街中の屋台とか割と色々なところで買えます。売っているところや詰めてある量によりますが、40~60バーツぐらいだと思います。スーパーに行くとザボンの100%ジュースが売っていて、これまためちゃめちゃ美味しいです。
クノールのお粥っぽいカップスープ
ダシと塩味で日本人なら誰の舌にでも合う美味しさ。辛くもないし、酸っぱくもない、タイ料理にしては不思議な味。値段も安く個別包装なので、意表を突いたお土産としてもぴったり。個人的にはこのお土産なら100点を付けたいぐらい美味しい。
Food Hall Chidlomというデパートのスーパーで買って、4食入り41バーツでした。
あとがき
バンコクで面白かった運河のボートについても記事にしてみました。是非読んでみて下さい〜
xavier.hateblo.jp
タイ行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。
- 作者: 白石路以,美濃羽佐智子
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2016/01/13
- メディア: 単行本
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タイ旅行 バンコクでオススメの交通手段、運河のボートの乗り方・料金など
バンコクでは地下鉄、モノレール、国鉄、バス、タクシーなどがありますが、非日常体験を楽しむなら、運河のボートがおすすめです。
目次
- オススメの理由
- ボート乗り場(ピア、pier)の見つけ方
- 乗り降り
- 乗船中
- 景色
- 料金
- 注意点
オススメの理由
ボートからの景色を通して、発展途上国における発展の光と影を裏側から見ることが出来ますし、ボートの構造、運転、集金方法やスリリングなので、すごく安い値段の割にエンターテイメント性も高いんです。
ボート乗り場(ピア、pier)の見つけ方
大通りが橋らしき物に差し掛かったら、脇道に入りましょう。
乗り場はこの写真のようにこじんまりとしています。雰囲気としては、都電のホームに近いです。
乗り降り
日本なら絶対に「ボートと桟橋の間に広く開いているところがあります。足元にお気を付けてご乗船下さい」とアナウンスが入るぐらい、ボートと桟橋が離れているので、慎重かつ大胆に乗り込みましょう。
乗船中
スピードを出し始めると、しぶきがかかり始めます。
しぶきを避けるためには、紐を引っ張ってカーテンを上げます。
景色
運河の両側は、発展とは無縁の昔ながらの建物がずらーっと並んでいます。
たまに、発展の象徴ともいうべき超高層ビルが顔を現します。このギャップが発展途上国の旅で感じる醍醐味ですね!
料金
料金は7バーツ。先払いでもないし、後払いでもありません。乗り場と乗り場の間で集金係が来るので小銭を用意しておきましょう。支払うと写真のようなチケットがもらえます
注意点
乗り換えがある
東側と西側の二つの航路に分かれており、プラトゥーナームで乗り換えがあります。
乗り換えに伴う追加料金はありませんでした。
スカートはダメ
乗り降りするとき、座席の移動のときに色々またぐ必要があります。
あとがき
タイで食べて美味しかったものも記事にしました。是非ご参考になさって下さい〜
xavier.hateblo.jp
- 作者: メディアポルタ,下川裕治
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- 発売日: 2015/07/23
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モチベーションが上がるカフェは六本木に実在する
某カフェ入り口にて
「休んでる場合じゃねーよ、お前。頑張れよ。やる気がない奴はお断りだ」という意味と受け取りました。
ここに来るたびにこの看板を見て、「頑張らなきゃな」とモチベーションが高まります。
まっすぐな道をひたすら20km歩いた 〜 横須賀水道道編
神奈川県の厚木から藤沢まで20kmぐらいまっすぐな道が続いているのをご存知でしょうか?
この記事を読んでその存在を知りました。
読んで見ると、すっごく楽しそう。自分も行ってみたくなりました。でも、自転車でこんなに坂を上り下りするのは辛いだろう。ならば、歩いて制覇してみようではないかということで、20km歩いてきました。実際に行ってみないと記事だけでは分からない楽しみも盛り沢山でした。
厚木駅周辺
ついにやってきました。厚木駅です。道の前半はトイレがほとんどなかったのでここでトイレに行っておいて正解でした。
まっすぐな道をずっと南に向かって歩いて行くことになります。日差しを浴び続けることになります。コンビニのトイレで日焼け止めを入念に塗っておきました。
スタート地点が見えてきました。
さあ、ここがスタート地点です。地元の人にとっては何てことはない風景なんでしょう。
さっそく元記事で見た看板です。海老名市にあるのに横須賀水道局。書かれていた通りですね〜
スタート地点から少し歩いて車通りのある道を渡ったところにあるこの看板、「この道路は水道用地」と書いてありますね。これぞ水道道です。元記事の話の流れだと分かりにくいんですが、実はスタート直後にこの場所があります。
ここがまっすぐな道なのに通れない。歯がゆい。回り道をして新興住宅地の中を通りました。
元記事で紹介されていたヘタ地を通過。
引いて見るとこうなっています。
農耕車なら通っていいそうなので、もし農耕車を買ったら是非ここも走りに来たいですね。
ここは逆に「バイク・自転車乗入禁止」です。大山さんたちはどうしたんでしょうかね〜。きっと自転車を降りて引いて通ったんでしょうね。
団地の横を通って行きます。団地といえば大山さん、大山さんといえばまっすぐな道。きっと団地のうんちくなんかを語ってたんだろうなぁ。
団地を過ぎたあたりからだんだん都会の風景は減り、向こうの方にうっすらと森のようなものが見えてきます。
ここの工場を結ぶパイプが、何故かスタンドバイミーを思い起こさせ、脳内で映画の音楽とシーンがリプレイされました。
V字峡谷のある山
森の近くにたどり着いてみると、さっそく坂でした!
確かに結構きつい!
一旦坂を登りきったかなと思われるところで、元記事で見覚えのある風景が見えてきました。土地を削り取って出来たV字峡谷と書かれていたところだ。確かに!
この辺りはポイ捨て禁止の看板にポイ捨てをするぐらいポイ捨てが多い。海老名にある横須賀管轄地だから、管理が手薄とか、何か理由があるのかもしれない。
こ、これは!タイヤの自作ブランコ〜!!元記事で41歳になる大山さんが楽しそうに乗ってたやつ!すごく乗りたかったけど41歳になる年にまたここに来て乗ろうと決めました。その向こうに降りていく脇道も超気になる。
少し平坦な道を進むと崖の上の家の影が反対側の崖に映るという谷ならではの光景。
噂の横須賀海軍の石標がなんと白菜畑の中で見られるとは思いませんでした。
東名高速道路と苦笑いの谷
平坦な道が続いていましたが、先の方に何か異変が感じられますな。
東名高速道路でした。海老名サービスエリアが見えてますね。今度から東名を使うときは、「あー、あそこがまっすぐな道だな」って分かりますね。
東名高速道路を過ぎたところが、元記事で皆さんぐったりした表情で苦笑いしている場所でした。今回は歩いてきましたが、ここまで疲れは特に溜まっていません。
ぐったりの原因になっていた坂はー
これ!うーん、苦笑いが止まりません。
横から見るとこんな感じの坂です。これは知らずにきたら本当にびっくりするだろうなぁ。
元記事のカバー写真の谷を逆側から見てみるとやっぱりすごい坂。
上り坂の方は横から見るとこれぐらいの傾斜なので、「自転車だと辛いだろうなー」と考えながら、てくてく歩いて登って行きました。
坂を登りきったところで後ろを振り返ってみると、左奥が登って来た道なんですが、向こう側に何も無いように見える。右奥の道もすっごく気になる素敵な道だけど、先を急がないとまだまだゴールは遠い。
進行方向を向いてみても下り坂が急すぎて、道が見えないです。
給水塔の見える公園のある谷
この下り坂の右手には、吉岡配水池があります。
左側には、元記事でも紹介されている「水道みち公園」があります。
遠くをよく見ると、給水塔が見えます。
徒歩だとここまで来ても全然元気です。
横から見るとこんな傾斜なので、今回歩いた下り坂の中では最も急な斜面かと思われます。
坂を下りきってしばらく行くと、橋が見えてきました。橋の向こうは森が見えていますね。それにしても水道と川が交差するとは?
こうなっていました!当たり前ですが、水道と川の水は混じり合っていないようですね。
見えていた森は案の定、山でしたが、ここは元記事で「登ってみてダメだった、はつらいので地図を調べたりするが、よくわからない」と足踏みしていた坂。確かに自転車だとダメージはでかそう。しかしこちらは歩きなので余裕です。
横須賀水道道のひみつ
子供飛び出し注意って、この状況で一体どこから飛び出してくるんだ?
「ひみつ」という変わった名前のカフェ&スナックを発見。思わず、「昨日の夜、どこ行ってたの?」「あぁ、ひみつだよ」「えー、教えてよ〜」「だからー、ひみつだって」「ずるーい」というところまで妄想しました。
給水塔と工業地帯
とうとう塔の近くまでやってきました。
実はこの辺りは、ちょっとした工場が立ち並ぶ工業地帯であります。
もうチーカマが食べられない元コンビニ
工業地帯を通り抜けたところが、三土さんがチーカマを食べた元コンビニの場所です。
残念ながら閉まっていました。チーカマ食べたかったのに。
元コンビニのある交差点を過ぎたところの道の分岐が曲者です。ここは要注意!右の分岐が水道道です!ぱっと見は左の方がまっすぐに見えますが、騙されてはいけません。
よそ者の農耕車両はお断りします
くぐれる新幹線
かわいい動物や乗り物の形に剪定された植木たち
新幹線をこんなにのびのびと見られる場所は初めてだ。
しかも本当に低いガードをくぐれる。
新幹線を過ぎた辺りは気持ちの良い散歩道になっています。
せっかくの散歩道も幹線道路にぷっつり分断されてしまっているので、右側の交差点に迂回します。交差点には西松屋があったので、ずっと我慢してたトイレにやっと行けました。
くぐれない鉄塔
まっすぐな道に戻って、先を見ると
真正面に鉄塔がありますね!
いすゞの藤沢工場でした。滅茶滅茶広いです。もちろん中は通れません。西松屋の交差点側から迂回するのが分かりやすいです。
流通ゾーン
やっと、まっすぐな道に戻れました。
ここまで来るとこの辺りは真っ直ぐさに愛着さえ感じます。
この辺りは流通関係の会社が多いようです。いすゞの工場があるのと何か関係あるかもしれません。
流通ゾーンの終わりはまたもや幹線道路に分断されています。さすがに疲れてきているので、迂回はキツい…
と思いきや、ここの迂回は大したことありませんでした。
振り返ってみると、かわいい三角地帯がありまーす。
この辺まで来ると、疲れも出てきますが、道の分かりにくさも最難関レベルです。
この坂を下ると行き止まりになってしまいました。
ここは、左に迂回するしかない。
左に少し進むと病院があります。この「病院の私有地なんでねーの」という感じの細い脇道が正解です。ここが分からなくてこの辺ぐるぐる回ってしまった。
ここの谷を削り取った川には水道を通すためのパイプがかけられています。
ここ本当にとおっていいのかなぁという感じの坂があります。歩いて登るのも相当大変なので、自転車は引いても絶対昇り降りできないですね。大山さんたちはきっと迂回したんでしょうね。
登りきって、普通の道路に出てから、後ろを振り返ってみると柵がしてあって、本当にとおって良かったのかなという気がしますが、車も停めてありますし、気にしないことにしましょう。
次の区画は柵で完全に包囲しちゃってるんですよね。けしからん。何にも使ってないでしょうが。通してくれ。
右端が一般道、正面が水道道で行き止まり、左に少し行くと踏切です
線路を迂回して先ほどの行き止まりを反対から見たところです。
進行方向は水道道が畑と同化してしまっています。
畑を通り抜けると森っぽいところになり、随分遠くまで歩いてきたなぁという気分になりました。
またしても谷が見えてきました。だんだん日が暮れそうな気配もしてきたので、気も焦ります。
この谷を越えて少し歩いた所で、この旅の最大の山場が見えてきました!向こうの方に崖が見える。
文字通りの山場!写真では遠近感やスケールが伝わらないのが憎い。実際見れば、おーとかうわーとかえぇとかなるぐらいすごい谷が待ち構えている。
坂を下りて谷底に行くと
例によって川があり、水道道はパイプで川を回避しています。こうして振り返ってみるとパイプのデザインも色々あって趣深い。
水道道は本来通行が目的ではないので橋がないのは仕方ない。毎度のことながら橋まで迂回しなければいけない。
しかも、ここの川は反対岸を歩いて水道道に戻ってもフェンスで塞がれていて、通り抜けできない。ここは開けておいてくれよと嘆きたくなる。実際、誰かがフェンスを破った跡と塞いだ跡が残っていて、やぶり直したくなるが、橋まで戻って隣の野球場を横断して水道道に到着した。
ここは道が完全に藪になっている。元記事で、大山さんたちが日暮れ後に藪漕ぎをしたと言っているところがここだったんだろう。
しかしよく見ると藪は立ち入り禁止となっている。日が暮れてたなら、見えないですよね。
藪の部分を通り抜けて振り返ってみると、水がなくなった川みたいに見えますね。
そしてついにたどり着いた最大の難関がこちら!
車がずり落ちそう!
開発中の住宅地が崖で怖い!
こんなにも急な坂にある看板。「工事中につき」とか要らない。むしろ、「工事終わったからスピードそのままで」と言われても無理。
登りきる手前で振り返ると、登ってきた坂と向こう側の山地が圧巻。昔は草木が生い茂る山林だったんだろうけど、よくぞここまで宅地開発をし、水道を通し、道路を作ったもんだと人間の業の深さに恐れ入る。
そろそろ日が暮れる時間なので先を急ごう。
結構疲れてきたが、ここからは少し平坦な道でありがたい。
ゴールの石碑
緩く曲がっていく道とまっすぐな道。
ここを入ると、
元記事のゴールまでとうとうたどり着きました!ただゴールの印である海軍の石碑がなくなってしまっていたのが残念です。
そしてこの壁の向こうはJRの線路です。
あとは、線路沿いに藤沢駅まで歩いて、電車で帰るだけ。これで、この文字どおり山あり谷ありの旅はおしまいです。
- 出版社/メーカー: キリン
- メディア: その他
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終わりに
すごく疲れましたが、すっごく楽しかったです。今度は逆向きに歩きに行きたい!
工場萌えクルーズ体験レポート 川崎の工場地帯の昼の雄姿を拝む
「工場萌え」の著者であり、工場萌え界の第一人者である大山顕さんがガイドをしてくださっている工場萌えツアーに参加した。
- 作者: 大山顕,石井哲
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2007/03/01
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目次
- 昼クルーズの楽しみについて
- みなとみらい駅からぷかりさん橋まで
- いざ乗船
- ツアーのパンフレット
- 大黒ジャンクション
- タンク1001〜1004
- 激しく傾いている船
- かっこいい工場の上を飛ぶかっこいい飛行機
- 丸くてかっこいいタンク
- JRもメーカーではないけどある
- ポコポコ飛び出している謎の柱
- でかいクレーン
- やけに煙を出しているやつ
- 派手なタンク
- パイナップルがかわいい
- 日清製粉のサイロと海老クレーン
- 夕暮れの工業地帯のパノラマ
- 夕日に映える工場のシルエットに萌える
- ぷかりさん橋に戻る
- クルーズを楽しむコツ
- まとめ
昼クルーズの楽しみについて
近年の風潮としては、工場の夜景を楽しむ夜のクルーズが人気らしい。
- 作者: 工場ナイトクルーズ
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2015/02/12
- メディア: 単行本
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夜クルーズは確かに美しい光景が観れるだろう。ただし、夜に明かりが灯る施設しか見えない。昼クルーズは全工場をバッチリ観れる。今回参加したツアーは、工場の魅力を余すところなく堪能できた上に、時期的に夕暮れと日没も見れてとても綺麗だった。
しかも、コースを従来のものから変更して、昼間のベストコースにしていただけたので、それも良かったのかもしれない。
参加者の状況としては、参加予約枠全部埋まったそうで、男女比はざっと数えてみると、女性参加者の方が男性よりも多かった。普通のカップルも沢山いたし、女性一人の参加者も足し、女性グループも普通にオシャレでかわいらしい感じの方達だった。逆に、男性は一人の人が何人かいて、男性グループはいなかった。案外、女性の方がこういうのが好きなのかもしれない。
みなとみらい駅からぷかりさん橋まで
ぷかりさん橋までは、みなとみらい駅から徒歩3分で確かに近いは近いが、この辺に慣れておらず若干わかりにくかったので、余裕を持って行ってよかった。ぷかりさん橋では、建物の中で船に乗るまでの時間を潰せるし、トイレも飲み物の自動販売機もある。
いざ乗船
ツアーのパンフレット
乗船するときに、こちらのパンフレットを頂いた。
大黒ジャンクション
川崎に向かう途中では巨大な大黒ジャンクションが見えた。
タンク1001〜1004
タンク1000個もあるかなと思ったら、上2桁で容量を、下2桁で識別番号を表しているらしい。
激しく傾いている船
ものすごく傾いている船があった。先日ここで火災を起こしてそのままになっているとのこと。現地で起きた事件(?)なんかも、こうして行って生で見るとリアルに感じられる。
かっこいい工場の上を飛ぶかっこいい飛行機
丸くてかっこいいタンク
球体に落ちるパイプの影もいい。見方によっては、巨大ピンボールのようでもあり、上海の有名な景色にも似ているような気もする。
JRもメーカーではないけどある
JRの施設があり、なんだろうなと思ったが、発電施設とのこと。
ポコポコ飛び出している謎の柱
途中で、海からボコボコと柱が飛び出しているところがあった。海底トンネルのキャパが足りなくなってきて、橋を建設中とのこと。「工場萌えの人たちが橋を埋め尽くしちゃうかもねー」なんて話が出ていたが、さすがにそれは自重しなければいけないだろう。
でかいクレーン
このでかいクレーンの真下を通ったので、ドーンとこのクレーンを覗きあげることができる。この迫力が写真では伝えきれないのがとても残念。
やけに煙を出しているやつ
あっちで、やけに煙を出しているやつがいる。どんどんその煙に近づいていく。
近くまで行くと、機械音も聞こえてきて、工場が稼動している様が、視覚と聴覚で感じられる。見どころを通りかかると船長さんが速度を落としてくれるという粋な計らいがあるのだが、ここはUターン地点でもあり、じっくりと鑑賞することができた。
この左右対称にはどんな意味があるんだろうと、考えを巡らせる。ITエンジニアである自分の発想は、「片方を止めてメンテナンスをしても稼働し続けられるように冗長構成にしているんだろうか」など、思い浮かぶが実際どうなんだろうか。
ここでもし爆発事故が起きたら、ものすごい衝撃映像が撮影出来るなどと若干不謹慎な妄想をしていたのだが、本当に爆発したら無事には帰れないだろう。
派手なタンク
工場自体がかっこいいという見方が広まる前の時代のもので、派手な柄がペイントしてある。
話はそれるが、他の船が脇を通ったりすると船が揺れて、これがまた楽しい。クルーズも後半になってくるとこの揺れに対する身のこなし方もなんとなく身についてくる。
パイナップルがかわいい
建物の柄は南方の海をイメージしているんだろうか。
日清製粉のサイロと海老クレーン
カニみたいに見えるねーなんて声も聞こえてきたが、どちらかというとエビを連想していた。これは動いているところを想像するので十分に面白いが、機会があれば実際に動いているところも見てみたいと思った。
工場で働いている皆さんは、こちらから手を振ると、気づけば手を振りかえしてくれる気さくな方達であった。今度は船上とクレーンでジャンケン対決ができたら楽しいなぁなんてことを考えた。
夕暮れの工業地帯のパノラマ
夕日に映える工場のシルエットに萌える
夕日、工場のシルエット、海面にもシルエットが映っていて、幻想的。
日が沈みかけると同時に、一斉に工場の灯が付き始めた。ここから全く違った印象になる。
ぷかりさん橋に戻る
帰りには、ちょうど夜になりかけのみなとみらいの夜景を見ながら戻ってくることになった。この夜景を見るためだけのクルージングツアーもあるくらいなので、ちょっと得した気分になった。
クルーズを楽しむコツ
- 席に座るのではなく、前方真ん中で立ち見を貫くのが良い。右や左の席に座ってしまうと、反対側の面白いものを見逃してしまう。
- 船は右側通行なので、主に右側の撮影をする。もし席を取るなら右側。
- 3時間ぐらい日陰がまったくないところにい続けるので、女性は日焼け止め必須。
- 見たい施設が逆光になることもあり、日差しがもろに目に飛び込んでくるので、サングラスもあった方がいいかもしれない
- 陸にいるよりも冷えるので、寒い季節は防寒性の高い服
まとめ
写真では、目の前に広がる圧倒的な非日常感や、施設や重機の大きさ、迫力が伝わらない。クルーズに参加できる機会があれば、是非とも足を運んで自分の目で見て楽しんで来て頂きたい。
陸路でこの工場地帯に行くと一見して入って良いかどうかわからないようなところも結構入って行けるらしくて、今度は陸路も行ってみたいと思う。
おまけ
待ち時間を楽しく過ごすために使ってみたアプリ。便利!
Cassandra 2.0における軽量トランザクション(Lightweight transaction)の使い方
概要
Lightweight transactions in Cassandra 2.0 | DataStax
こちらの原文のアルゴリズム理解に有益な日本語資料と一部拙訳です。
Lightweight transaction in CQL
軽量トランザクションは、IF節を使って、INSERTにもUPDATEにも利用できる。
新しいユーザーを登録する例は以下のとおり。
INSERT INTO USERS (login, email, name, login_count) values ('jbellis', 'jbellis@datastax.com', 'Jonathan Ellis', 1) IF NOT EXISTS
このユーザーのパスワードを再設定する例は以下のとおり。
UPDATE users SET reset_token = null, password = ‘newpassword’ WHERE login = ‘jbellis’ IF reset_token = ‘some-generated-reset-token’
- 更新されるカラムは、IF節に出てくるコラムと同じである必要はない。
- 軽量トランザクションは、内部のPaxosの状態を保持できる粒度である単一のパーティションに制限される。
- もし存在している値が期待した値でなくトランザクションが失敗した場合、Cassandraは現在の値を含めてくれるので、余分なリクエストをせずにリトライするべきか終了するべきかを決定することができる。
- ConsistencyLevel.SERIALは、Paxosの現在の(コミットされていないであろう)状態を読み取ることができるようにするために追加された。SERIAL readは、コミットされていない更新が進行中であることが分かったら、そのコミットの一部としてコミットする。
- エラー処理の詳細については、コードおよびコメントを参照のこと。
台湾まぜそば「こころ」大岡山店はさすがに人気店だけあって美味しかった
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最近、話題の台湾まぜそばの人気店である大岡山の「こころ」に行ってきました。
目次
- お店の様子
- 台湾まぜそばの味
- 最後に追飯
- 評価
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お店の様子
着いたのは、夜8時過ぎぐらいで、店外に7、8人並んでいましたが、せっかく来たので列に入りました。(写真は食べ終わって出たときに撮影したので店内が空いています)
店内は小綺麗で女性のお客さんもいました。
テレビでも多数紹介されているとのこと。
テレビ朝日人気番組「お願いランキング」で東京都の名古屋飯ランキング1位を獲得したそうです。すごい!
すごく真剣にまぜそばを仕上げる店員さん。後で、完全に混ぜられてしまうのにキレイに盛り付けています。
台湾まぜそばの味
来ました。
これをグワーッと混ぜて食べます。
具のうちの、青ネギ、ニラ、魚粉、肉味噌が、混ぜた味にパンチを与えています。ニンニクありでお願いした分、刺激的な味になっていると思いますが、ニンニクなしでも相当濃厚なピリ辛味になりますね、これは。
さらに、真ん中に乗せられていた卵黄が、単なるピリ辛に終わらない奥深いマイルドさを生み出しています。
見た目通り、美味しいです!
全体的な味はジャンクフードの部類かもしれませんが、油っぽさはそんなにないです。
最後に追飯(読み方は「おいめし」)
最後に追飯(おいめし)を頂きます。「追飯ください」と丼を渡すとご飯を入れてもらえます。
ご飯も辛めのタレとよく合って美味しい。無料サービスというところも嬉しい。
評価
さすがはランキング1位を獲得したお店だけあって満足しました。
特に、ストレスが溜まったとき、疲れたときなんかに行くと元気になれると思います。
近いうちにまた行きます!
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