タイ旅行 バンコクでオススメの交通手段、運河のボートの乗り方・料金など

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バンコクでは地下鉄、モノレール、国鉄、バス、タクシーなどがありますが、非日常体験を楽しむなら、運河のボートがおすすめです。

目次

  • オススメの理由
  • ボート乗り場(ピア、pier)の見つけ方
  • 乗り降り
  • 乗船中
  • 景色
  • 料金
  • 注意点



オススメの理由

ボートからの景色を通して、発展途上国における発展の光と影を裏側から見ることが出来ますし、ボートの構造、運転、集金方法やスリリングなので、すごく安い値段の割にエンターテイメント性も高いんです。

ボート乗り場(ピア、pier)の見つけ方

大通りが橋らしき物に差し掛かったら、脇道に入りましょう。

乗り場はこの写真のようにこじんまりとしています。雰囲気としては、都電のホームに近いです。
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乗り降り

日本なら絶対に「ボートと桟橋の間に広く開いているところがあります。足元にお気を付けてご乗船下さい」とアナウンスが入るぐらい、ボートと桟橋が離れているので、慎重かつ大胆に乗り込みましょう。

乗船中

スピードを出し始めると、しぶきがかかり始めます。
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しぶきを避けるためには、紐を引っ張ってカーテンを上げます。
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景色

運河の両側は、発展とは無縁の昔ながらの建物がずらーっと並んでいます。
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たまに、発展の象徴ともいうべき超高層ビルが顔を現します。このギャップが発展途上国の旅で感じる醍醐味ですね!
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料金

料金は7バーツ。先払いでもないし、後払いでもありません。乗り場と乗り場の間で集金係が来るので小銭を用意しておきましょう。支払うと写真のようなチケットがもらえます
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注意点

乗り換えがある
東側と西側の二つの航路に分かれており、プラトゥーナームで乗り換えがあります。
乗り換えに伴う追加料金はありませんでした。

スカートはダメ
乗り降りするとき、座席の移動のときに色々またぐ必要があります。

あとがき

タイで食べて美味しかったものも記事にしました。是非ご参考になさって下さい〜
xavier.hateblo.jp

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タイ旅行 現地で食べて病みつきになったタイならではのおすすめB級グルメ

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タイ旅行に行って試しに食べてみたらとてもおいしかったタイならではの食べ物を紹介します。皆さんも機会があれば是非食べてみて下さい。

バンコクで有数の観光名所であるワット・プラケオのチャオプラヤー川側の道で屋台が出ています。
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値段は、レンゲ5すくい分で20バーツでした。後でよく考えてみると、値切る余地のある値段ですが、どっちみち日本円で数十円しか違わないので、気にするまでもない額ではあります。

食べたい虫の種類を指差して何種類か選ぶと、レンゲで袋に詰めてくれます。
Spicy?と、スパイシーな粉をかけるか聞かれるので、Yesと答えましょう。


見た目はアレですが、口に入れるとアレ?となります。不味くない。というか、むしろ美味しい。虫の味というよりスパイスの味。スパイスとタンパク質の味。
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端的に言ってしまうと、こいつらが陸に上がってきたものを食べていると考えればおいしく食べられます。
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ザボン

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見た目はグレープフルーツに似ていますが、甘みと酸味と苦みのバランスが絶妙。水上マーケットとか街中の屋台とか割と色々なところで買えます。売っているところや詰めてある量によりますが、40~60バーツぐらいだと思います。スーパーに行くとザボンの100%ジュースが売っていて、これまためちゃめちゃ美味しいです。

クノールのお粥っぽいカップスープ

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ダシと塩味で日本人なら誰の舌にでも合う美味しさ。辛くもないし、酸っぱくもない、タイ料理にしては不思議な味。値段も安く個別包装なので、意表を突いたお土産としてもぴったり。個人的にはこのお土産なら100点を付けたいぐらい美味しい。
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Food Hall Chidlomというデパートのスーパーで買って、4食入り41バーツでした。

あとがき

バンコクで面白かった運河のボートについても記事にしてみました。是非読んでみて下さい〜
xavier.hateblo.jp

タイ行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。

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